相方もすなる乙女ゲーというものをペコもしてみんとてするなり。…orz
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カテゴリーと題が微妙にズレてます。日付が変わってしまってスミマセン。
というわけで六日に購入した本は以下のものです。 ◆百姓貴族 1巻/荒川弘 ◆為朝二十八騎 1巻/佐野絵里子 ◆おおきく振りかぶって 13巻/ひぐちアサ 『百姓貴族 1巻』/荒川弘/新書館 おそらく知らない人はいないんじゃないかと思うくらいの人気作『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘のエッセイコミック。 テーマは題でおわかりの通り、”農業”です。いや、どっちかっていうと”北海道”か? 扉を開くと最初に飛び込んでくる”農家の常識は社会の非常識”。 まさか鮭も畑で穫れるとは知らなかった。 …ていうかそれは北海道だけだと思う。 『為朝二十八騎 1巻』/佐野絵里子/エンターブレイン 鎌倉殿・頼朝と九郎義経の叔父・為朝が主人公の英雄活劇です。 でも1巻だからまだ英雄ではないので、成長物語というかんじ。 舞台は九国(九州)の太宰府。帯に”悲劇の英雄活劇”とあるので、保元の乱までお話が続くんでしょうか? うーん、先は長い。 そして為朝が主人公、ということは、平家は当然敵役です…。 たまには平家をメインに据えたマンガがあるといいのにな~。 そういう意味では、河村恵利の一連の短編群や佐久間智代の平家物語シリーズは貴重だった。 とは言っても結局『風は時を奏でる』で源氏パートに入っちゃってはいたんですけども。 掲載誌だった歴史DXの休刊がなければ義経の話の続きが見られたのかな。 かえすがえすも残念です。 また平家シリーズとか蝉丸シリーズが読みたいよ! 『おおきく振りかぶって 13巻』/ひぐちアサ/講談社 今回買った中で唯一、ジャケ買いじゃないマンガ。 今回も面白かった! 早く続き出て欲しい~。たぶんまだ2年分ストックがあるはずなんですが。 PR |
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