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平泉ルートが使えるキャラ、というわけで次は景時さんです。
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チンギスハンかよ!
あっしまった書く順番間違った。 こんばんは、川村ペコです。 というわけで、九郎義経編終わりました。 最後まで見ての感想は、なんちゅうか、全体的にさわやか。 彼の前に終わらせたイノリのエンディングは「アンタ、本当は熊野の若別当じゃなくてイタリア人じゃないの?」的な甘い科白がばんばか出てきたような覚えがあるんですが(うろ覚えなので自信ないけども。イノリ編、またやり直そうっと)、九郎は「これからも一緒に頑張ろうぜ!」って感じ…。 しかしみんなで海渡って蝦夷どころかモンゴルまで行くとは。ルビーパーティぶっちぎったなあ。 おさげの望美ちゃんは可愛くて非常によかったです。 でもね。 スチルが1枚埋まってないの orz どっかで見落としたのかな~? いやいや、ちゃんとイベントはこなしたはず。 そのうちどこかで出てくるかもわからないので、とりあえずそっとしておきます。 ここまでで終わった人が、将臣・イノリ・敦盛・九郎。 今回は朔と白龍はEDないから、やったーこれで折り返し! …と思ったら、そういや銀がいたのだった。 早いとこ銀のEDが見たいけど、八葉みんな終わらせないとダメ(無印の大団円EDのように)なんですかねコレ。 次の攻略キャラですが、譲くんを除く天の八葉が完了してるので、 じゃあ譲くんやって天の八葉コンプリートすっか! というつもりでいたところ、九郎編再利用した4章で白龍が「このルートじゃムリムリ」って言うんです。 なんで再び「緑陰~」が使えるキャラで。 |
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カテゴリーと題が微妙にズレてます。日付が変わってしまってスミマセン。
というわけで六日に購入した本は以下のものです。 ◆百姓貴族 1巻/荒川弘 ◆為朝二十八騎 1巻/佐野絵里子 ◆おおきく振りかぶって 13巻/ひぐちアサ 『百姓貴族 1巻』/荒川弘/新書館 おそらく知らない人はいないんじゃないかと思うくらいの人気作『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘のエッセイコミック。 テーマは題でおわかりの通り、”農業”です。いや、どっちかっていうと”北海道”か? 扉を開くと最初に飛び込んでくる”農家の常識は社会の非常識”。 まさか鮭も畑で穫れるとは知らなかった。 …ていうかそれは北海道だけだと思う。 『為朝二十八騎 1巻』/佐野絵里子/エンターブレイン 鎌倉殿・頼朝と九郎義経の叔父・為朝が主人公の英雄活劇です。 でも1巻だからまだ英雄ではないので、成長物語というかんじ。 舞台は九国(九州)の太宰府。帯に”悲劇の英雄活劇”とあるので、保元の乱までお話が続くんでしょうか? うーん、先は長い。 そして為朝が主人公、ということは、平家は当然敵役です…。 たまには平家をメインに据えたマンガがあるといいのにな~。 そういう意味では、河村恵利の一連の短編群や佐久間智代の平家物語シリーズは貴重だった。 とは言っても結局『風は時を奏でる』で源氏パートに入っちゃってはいたんですけども。 掲載誌だった歴史DXの休刊がなければ義経の話の続きが見られたのかな。 かえすがえすも残念です。 また平家シリーズとか蝉丸シリーズが読みたいよ! 『おおきく振りかぶって 13巻』/ひぐちアサ/講談社 今回買った中で唯一、ジャケ買いじゃないマンガ。 今回も面白かった! 早く続き出て欲しい~。たぶんまだ2年分ストックがあるはずなんですが。 |
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九郎義経編・7章です。
熊野から伊勢に抜け、やってきました奥州は平泉。 今は呪詛の種を探して川湊まで終わったところです。 ものすご~~く久しぶりなせいか、7章すごく面白い。 だって銀が、育てる余地があるんだもん! 他のキャラはもうある程度極めちゃってるんで、五行の使い道がないんですよね。 伸びしろはせいぜい耐性くらいなんだけど、それも攻撃受けないとレベルアップできないのに、最近はもう攻撃もあんまり受けなくなってきた。まさに全身凶器。そして一番つおいのは神子様(システム的には仕方ないというか当たり前なんだけど、ビジュアル的にどうなんだろう…)。 将臣君なんて耐性がまだ「???」になってて困ります。 でも銀は出たばっかりなのでOK! 成長期。頼もしいかぎり。 あと十六夜記の九郎編で弁慶の株急騰です。 無印よりこの人のステキさが解るようになってきました。 正直今まで本当に興味なかった。ごめん弁慶わたしが悪かったよ。 6章の蜜月2の九郎を諭すシーンは、まるで兄のような先生のような。 この人、なんだかんだ言って九郎みたいな素直な人は放っておけないんだよね。 元服前の京都→平泉の旅は、さぞ珍道中だったでありましょう。 …ってわたし、これ九郎編なのに九郎のいいところ全然触れてない。駄目じゃん。 えーとえーと、九郎のいいところ…。 やっぱり何事も素直でまっすぐなとこですかね~。 |
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あけましておめでとうございます。
2009年は全く更新してませんでしたが、今年は舞一夜(PSP版出てくれ~)と運命の迷宮とネオアンジェリークに手を出すべく、今ある乙女ゲーをクリアしていきたいと思います。 というわけで、今年一発目の乙女ゲーは十六夜記! とりあえず残りの未攻略キャラは5人。あと白龍のスチル絵が1枚埋まってないので、まず白龍のとこを埋めたい&他のキャラも満月にしたい! という戦略を立て(ちなみにこれを思いつくまで協力技が埋まらなくて、ちょこちょこやっては結局リロードを繰り返してたのでした)、結果九郎を攻略することに。 実は私の中で九郎義経と言う人のキャラクターは、手塚治虫『火の鳥』の義経の強くて狡賢く野心的、もしくは子供の時に読んだ本(作者・著作名は覚えてません)の強いけど腹芸はさっぱり(そしてそんな義経に頭を痛めるブレーンの弁慶)のどちらかかな? っていうのがあったのですが、遙かの九郎はどっちも違うね! 純粋で素直で人がいい、坊ちゃん育ちな感じが4章の「緑陰の熊野御幸」でちらほら見受けられました。 いや、今までもわかんなかった訳じゃないんだけども。 不遇な少年時代を送ったのにそんなんでよくひねくれなかったなあ。 でも逆に不遇であったからこそ根幹というか、根っこがまっすぐになったのかなー九郎。 平家を捨てた敦盛に信用してなかったごめん! これからは本当の仲間だぜ(意訳)みたいに謝ったり、九郎が素直すぎて弁慶が思わず「少しは疑ってくれ~」ってなっちゃって、この人いい人なんだなあ…ってほのぼのしたり、とまあ弁慶の悩みっぷりにニヤニヤしたりしてます。 それと4章は「熊野御幸」ばっかりしてたせいか、「緑陰の~」が新鮮ですごく面白いっす。 表情も豊かですねえ。雅臣君を疑う弁慶とか、芸が細かい。 念願の白龍追加スチル絵も美しくて満足です。望美ちゃんかわいかった。 順番が前後するのですが、3章で福原攻めたときの敦盛との出会いも素敵。 敦盛と彼を守ってた怨霊なんか、ファティマとMHの関係に似てるなーと思いました。 そして敦盛に一族を捨てる決意をさせる、望美ちゃんの漢前なこと。決断を下した敦盛がまた切ないよ~。 基本的には満足してるのですが、悩みが一つ。 みんな、もっと協力技も覚えてえぇえ~…。 |
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